ACTIVE HUMAN RESOURCES 同志舎で活躍する人材
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現在の仕事内容を教えてください
営業事務での仕事は、主にパソコンを使用しお客様からご注文いただいた商品の手配や受注生産品の発注、見積作成、出荷手配などを行っています。毎朝当日出荷分の確認、届いている注文書を確認し優先順位を考えて作業することから始まります。FAXのご注文だけでなく、お客様からの電話注文や納期の相談、商品について確認いただくこともあります。相談内容によっては担当営業へ確認や外部のメーカーと連絡を取り合っています。
同志舎に入社を決めた理由を教えてください
仕事を行う上で少しでも興味に繋がる商品を取り扱っている職種、自宅からも通いやすい職場を探していました。初めてお話させていただいた時の職場の雰囲気が良かったこと、そしてもともと額縁に対して知識はありませんでしたが「額縁は作品の衣装だから引き立たせる役割がある」という言葉を聞き、魅力を感じ入社に至りました。もともと美術館や展覧会へ行くことは好きだったので、取り扱う商品について興味をもって仕事ができると感じたからです。
入社後の感想を教えてください
営業所勤務で今は一人で事務をしています。最初は一人ということに不安を感じていましたが、上司や本社の方はとても優しく相談しやすい環境なので安心して日々仕事に取り組めています。在庫管理や出荷時間といった「発注管理」と、一人で完結する仕事ではないので「都度連絡を怠らないこと」を意識しています。黙々と入力作業をするだけでなく、例えば見積ではお客様とのイメージの相違が出ないように連絡を取り合うことや外部のメーカーへ商品について確認などの電話を掛ける機会もあるので人とのつながりを感じやすいと思いました。
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現在の仕事内容を教えてください
営業員として、顧客(主に画材・額縁店)に当社の製品の良さをアピールし、より多くの注文を得て会社の業績を上げることを目指して日々活動しています。また顧客からの要望やクレームの対応も迅速に行うことで、メーカーと顧客の結び付きをより強固なものにする役目も担っています。並行して新規営業にも注力し、既存のお客様だけにとらわれず新たな同志舎ファンを獲得して、更に多くの売上を上げることを目指しています。
同志舎に入社を決めた理由を教えてください
入社する以前は画材店で額縁の販売に従事しており、仕事の中で額縁の面白さや素晴らしさを知ることができました。しかし、次第に作品に見合う額縁のコーディネートは出来ても、額縁そのものをプロデュースすることは出来ないことに物足りなさを覚える様になりました。
当社は販売していた時から、センスと品質の高さに長けていることが大きな魅力で注目しており、ここならば私の望む様な商品を生み出せるに違いない…と思い入社しました。入社後の感想を教えてください
実は営業の仕事に就くのが初めてだったのですが、思っていた以上に向いており、やりがいを持って働いています。また販売店で働いていた経験を活かし、顧客側の気持ちを汲んだ営業活動ができることや、額装の相談に応じることができることが自身の大きなアドバンテージとなっていると思います。これからも顧客との関係強化を図ると共に、着実に業績を上げることで、当社にとって無くてはならない人材で有り続けることを目指しています。
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現在の仕事内容を教えてください
額縁の製造の仕事では、木材の状態から加工が始まり完成品にしていく一連の仕事となるのですが、その中でも主に木材を額縁の形に加工し塗装を施した上への箔貼り、またその上から顔料を調合したものを付けアンティーク調に仕上げる等の仕事を行っています。箔貼りでは、下地塗装や接着剤の吹き付けの際の小さいゴミの混入や、作業をする室内の温度や湿度、空気の動き等も仕上がりに影響してきます。箔自体もとても薄いため繊細な仕事です。
同志舎に入社を決めた理由を教えてください
ものづくりの仕事に携わりたかったということと、もともと美術系の大学に通っていたこともあり、美術に関係した仕事を探していたところ、額縁の製造と販売を行っている会社があることを知り興味を惹かれました。面接の際に、額縁の製造だけでなく新しい額縁のデザインを行うことやタイの工場にも行くことになるという話を聞き、自分の中でも新しいことに挑戦し、いろいろな経験を積むことができるのではないかと考え入社を決めました。
入社後の感想を教えてください
もともと額縁に対しての知識はあまりありませんでしたが、国内やタイの工場で実際に額縁の製造に携わるようになり、額縁がどのように作られているのかを知ったうえで、入れる絵を引き立たせる額縁とはどのようなものなのかを考えるようになりました。箔貼りなどの繊細な作業等、集中してものづくりをしていくことは自分に向いていると感じています。今の美術業界に必要とされている額縁とはどのようなものなのかを考えていくことにもやりがいを感じています。